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三回目の月下美人咲く

今年の猛暑は植物にとっても厳しい年だったのかも
知れません。
2回目は2輪のつぼみ・・・そのうち一つは落ちてしまい
写真に撮ったもののいつもよりも花が小さかったです。DSC_4043.JPG
いつもは同時に何輪もつぼみを付けて一斉に咲くのですが
今年は数輪ずつ、何回も咲きそうですね。
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昨年は大きな枝を思い切って選定しその枝を挿し木にしたら
それもつぼみを付けるようになり今回もそれぞれ2輪ずつ。
大きさが少し違って2日連続で2輪ずつ開花しました。
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いつもの事、しかも年何回も咲くので今回は少しだけの写真です。
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コメント欄も閉じました。
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お花の羅列ですが見てくれてありがとうございます。

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箱根の別荘

先日、箱根に行かないかと長男から誘いがあり
旅行を取りやめたこともあり箱根の別荘だったら
家族だけの接触なので安心かと決まりました。
長男家族と近くに住む息子夫婦と私たちで・・・
別荘は息子の会社の施設です。
何回か行ったことがありゆっくり過ごせると思い
何とか体調を整えて当日を待っていました。
長男のお嫁さんが午後2時過ぎまで仕事なので近くの
息子夫婦と私たちが先に行くことになりカギと孫娘を
迎えにまずは朝早めに長男宅へ向かいました。
孫を載せて箱根に向かい朝早かったので朝食抜きでしたので湖畔で食事を。
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それから別荘に向い荷物を下して・・・
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長男夫婦が着くのは4時頃なのでそれまで少し出かけることに。
大涌谷に行ってみたいとの事でロープウエイに乗るために
早雲山の駐車場に車を入れ大涌谷迄上りました。
私たちは何回か乗っていますが孫や息子夫婦は初めてだったようで
楽しそうでした。

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以外にロープウェイは高いのですよね。
下の硫黄の噴煙が噴き出ている場所は流石に怖いです。

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着いてびっくりでした。

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ものすごい人だったので、私たちは外で待っていました。
姪に当たる孫娘を連れて息子たちはお店でお土産を買ったりソフトクリームを
食べたりして戻ってきました。
程よい時間なので早雲山駅に戻り別荘に帰りました。
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軽くお掃除をしているうちに長男夫婦が到着しました。
テラスの奥が露天風呂です。
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1時間半ぐらいで来られたそうで、さっそく露天風呂に順番に入り
長男夫婦が夕食のいろり焼きの準備を・・・

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体調が悪くて行けるか心配でしたがいざ箱根の涼しさと硫黄の
源泉垂れ流し露天風呂にしばらく浸って疲れが取れました。
避暑地と言う存在価値が実感できましたね。

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流石箱根はエアコンなしでも涼しくて夕方からはぐっと冷え込みます。
いよいよ囲炉裏のある部屋で夕食になりました。

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囲炉裏で焼くと何でもとても美味しくなるのですよね。
材料はとても美味しい牛肉,鶏肉、そして海老,、イカ、厚揚げ、野菜の数々
一番楽しみな焼きおにぎりです。
私と孫は炭酸水で他の大人はいろいろなアルコールでまずは「かんぱ~い」と
夕餉を楽しみました。
本当にお肉以外はごく普通のものだと言ってましたが本当に美味しかった~(^-^)
私は体の事を考えて少なめでしたが最後の焼きおにぎりが〆になりました。
テラスは心地よい風と星空を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。
息子たちはそこに寝転んで星空を眺めていました。
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寝るのがもったいなくて頑張っていましたが10時過ぎ頃少しぽつりと来たので
部屋に入って、それぞれの部屋に引き上げその日は就寝に・・・
ぱっと目が覚め時計を見たら朝の5時過ぎだったのでそのまま起きました。

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下のリビングに行き露天風呂に入ったりテラスで肌寒いくらいの風を楽しみ
一人ずつ起きて来たのでちょっとだけ散歩に出ました。
息子から最近鹿やたぬき、イタチなどが庭に来るので気を付けるように
言われていたのです。
見たかったけれど出てきませんでしたね。
朝食はコーンスープとたまごサンド。
そして食後のコーヒーはテラスでいただきました。
別荘を出るまでゆっくり過ごしお世話になったお礼を込めて隅々まで
お掃除をし、使ったバスタオルなどを洗濯し干して戸締りをしっかりして
お昼ごろ出発し、帰りがけに大涌谷の噴煙の影響ですっかり山の木が
枯れて硫黄が噴出している場所を見てきました。

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お昼は小田原の「だるま」さんで天丼を食べてからそれぞれ自宅に帰りました。

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観音崎で海水浴

コロナになってから1度だけお正月に横須賀に来た孫娘が
横須賀の海で泳ぎたいとパパのずらしたお盆休みに先日やってきました。
楽しみにしていたようで着くなり海に行きたいと・・・
私は愛犬クッキーとお留守番の予定でしたが急遽行くことに。
慌てて支度して近くの息子夫婦も参加して久し振りの海水浴です。
観音崎に着いたのは10時過ぎでしたのですでにたくさんのテントが
張られていました。
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日陰の場所は無く海辺に近い場所にテントを張りまずは孫と息子達は
シュノーケルと水中眼鏡を持参して海へ・・・
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残った私たちはテントの中~見ていました。
とにかくじりじりと暑いです。
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途中日陰に避難したのですがあまりの暑さに眼の治療で泳ぎはだめと
言われていたので我慢していたのですが足だけでもと(^^♪
冷たい海水が気持ちいいですね~。
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結局洋服がびしょびしょになり水着を着てくれば良かったと。
でも何年振りでしょうか?
海の近くに住みながら海で泳ぐことはありませんでした。
楽しそうな孫娘の顔、体が冷え切ってしまうので時々休憩を入れて
何度も海に潜っていました。
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お昼ごろになり最初の予定はこの辺で帰るつもりでしたがまだ
帰りたくないとのことでいったん車でお昼のお弁当を買いにスーパーへ。
思い思いの食べたいものを購入してみんなで昼食を頂きました。
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そういえばテントを張っている人たちはそれぞれバーべキュウを
楽しんでいました。
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私も眼の事がなければ海に入って一緒に楽しんだのですが残念。
夫も孫と一緒に泳いでいました。
結局3時ごろにやっと観音崎を出ていったんみんなシャワーを浴びて
それから男どもが夕飯の買い出しに出かけました。
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返ってきてから食事の準備ですがこの日は孫娘がお料理を振る舞って
くれるとか、楽しみに待っていました。
私は先週から体調の悪さがあって海辺にずっといたことが悪かったのか
次第に具合が悪くなってついにダウン。
折角美味しいお料理を作ってくれたのに一口も食べることなく横に
なったまま朝を迎えることに。
楽しく過ごす予定が申し訳なくて・・・横になりながらそれでも皆の
食事をする様子を感じて居ました。
美味しいと言って食べています。
心配かけてしまったね、ごめんなさい( ;∀;)。
朝、起きられるかと心配でしたが起きて片づけをしていると別れて
寝ていた家族が一人ずつおきてきました。
生憎朝から雨です。
昨日の残り物とリゾットを作ってくれたので朝食で初めて孫娘の
作ってくれたお料理も食べることが出来ました。
折角食べて欲しいと頑張って作ってくれたのに本当にごめんね。
でも美味しかったよ(^-^)
孫は今日も海に行きたいと盛んにパパにアピールしていましたが
流石に息子たちも久しぶりの海、全身が痛~いと。
年取ったな~と実感したと言ってました。
今日は我慢してと少し出かけただけでそれぞれ帰っていきました。
何とか海で泳ぎたいと来てくれた孫の希望が叶って良かったです。






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医療ひっ迫を実感

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8月の旅行を取りやめてからなんか次々に体調の変化。
先ずは毎月歯のお掃除をしてもらっているので歯科を受診しました。
「少し熱いものが滲みるんです」と言うとすぐに
又出てしまいましたね~と。
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体が弱るとすぐに口内炎やカンジダのトラブルが出てしまいます。
でも今そういう患者さん多いのですよともおっしゃってました。
早速薬を処方されて数日後、今度は眼がおかしい?
眼が痛くてたまらず起きてすぐ鏡を見て(*_*)しました。
左瞼が晴れていて下がってしまっています。
その日すぐに眼科へ・・・
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私の既往歴の中に瞼が下がる病気があるのでそれを疑われました。
プールに通っている事、数日前目が滲みる感じがしたことなどを告げ
先ずは色々検査をしてくれ処方薬が出ました。
丁寧に見てもらえ「プールと運転はだめですよ」とも。
どちらも薬の処方で快方に向かいましたが段々体調が悪くなり受診しようか
様子を見ていたのですが午後の受診に思い切って出かけました。
いつも熱は測っていて問題なかったのにこの日はいつもより高めです。
とりあえずは駐車場から気になったので受付に[電話]を入れてみました。
出る時に計ったらいつもより体温が高いのでどうしたらいいかと。
返ってきた言葉は「熱のある患者さんは発熱外来しか見ることが
出来ません。今日は予約でいっぱいでお受けできません」と
又休日明けにでも朝お電話で予約を取ってみてくださいとも。
びっくりでしたが仕方なく家に戻り測り直してみるといつもの平熱で( ;∀;)。
どういうわけかその時だけ少し高めになったようです。
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その後数日経過を見ていましたが熱が出ることがなかったので
今朝かかりつけの内科と眼科を受診できました(´▽`) ホッ
とりあえず色々検査をして様子を見ることに・・・
それにしても発熱すると今は受診さえ難しいのだと痛感しました。
あれこれ調べてみましたが発熱外来をしている病院は少なくて
受付しているところは全て予約制でした。
人数が多い場合はお断りせざるを得ませんとも。
かかりつけ医でも予約が多くて断られるのだと、現実を知りました。
発熱外来にかかれて診断されても今は搬送されるのに何十時間とか自宅療養中に
悪化したとか聞きますよね。
熱や咳、喉の痛みがあったらどうしたらいいのでしょうか?
もちろん感染しないことが一番ですが誰がかかってもおかしくないのが
今の現状ですよね。
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そういえば眼科の前に耳鼻咽喉科があるのですが今日は耳鼻科では
子どもたちの受診が多かったですね。
もれてくる言葉から喉が痛い子が多いようでした。
でも親御さんの「熱は無いのです」と言う言葉も聞こえます。
私達一般の人の待合室ではなく「熱のある人用のブース」に幾つか振り分けて
待たされていましたね。
でも子どもさんのいる家庭では心配ですよね、
大人でももし熱が出てしまったらと思うととても不安です。
主治医からは熱さましと咳止めは余分に貰っているので何とか凌げるとは
思うのですが・・・軽く済めばの話ですけどね。
今までの中で一番不安な医療現場になってしまっているのではないでしょうか!!



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友人から哀しい知らせ

先週の事でした。
私達夫婦にとっても息子たちにとってもかけがえのないご家族
今の住処に引っ越す前にも近くに住んでいて引っ越し先も偶然
同じ・・・とても長い付き合いになります。
友人であり最も信頼でき尊敬していたご夫婦です。
子どもたちは少年野球でも一緒に育ち大人になってもずっと
友人としての付き合いが続いています。
1年ぐらい前に病気の事は聞いていたのですが今の医療の進歩に
期待をもって見守ってもいました。
私たち夫婦よりもいくつか年上でしたがご夫婦ともに教職に就き
ご主人は大学の先生でした。
とても温厚で偉ぶらない人柄、いつもユーモアのある会話を
されるご夫婦・・・こういう夫婦って素敵だな~と。
いつも会うというのではないのですが何か大事なことは
相談し合ってきました。
二人とも本当に優しくて見習うことが多いご夫婦でした。
2週間ぐらい前の事、急に具合が悪くなって救急車で入院したと
連絡が入って・・・
なんとも気が滅入る数日でした。
そして先週、哀しい知らせが入りました。
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入院したのは遠い大学病院で近くの病院には入れなかったのかも
知れないですがコロナで「面会も出来ず電話で色々話をしたのよ」と。
本人の希望で葬儀はしなくてよい、親戚も遠いし高齢なので
呼ばないで家族だけで見送って欲しいと。
お坊さんも呼ばないで簡単に家族だけで済ませたのだとか。
せめて葬儀に出たかったのですが「そうだったのね、でも落ち着いたら
色々話を聞かせてね」「あなたは・・・大丈夫?」と声をかけると
「前から覚悟はできていたので多分・・・大丈夫よ」と。
ついにこの日が来てしまったかと電話を切ってから夫婦でぼんやりと・・・
何もできないことがなんとも哀しいです。
近くに住む息子も聞いていて知っていました。
寂しいですが残されたご家族を含め私たちもこれからを
頑張って生きないといけませんね。
とにかく心からのご冥福を祈る事しか今は出来ません。




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8月の旅行は中止になりました。

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   「ムクゲ」
8月になりましたね。
ここ数日の暑さは「危険な暑さ」を実感しています。
流石にエアコンを使う日がありますね。
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   「鹿の子百合」
そして今月の中頃近くに住む息子夫婦からの誘いで
お墓参りを兼ねて熊谷と長野のお墓参りと2泊の予定で
旅行を計画していました。
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   「ホウボウの花」
予約したのは6月・・・感染も次第に落ち着いていたころ
多分そのころは大丈夫だろうと・・・
ところが7月頃から次第に感染者が増えだしましたね。
どうするのか気になりながら日が過ぎていきました。
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   「ひまわり」
政府は今までのような緊急事態宣言や移動自粛もしないようで
それぞれが対策をしながら判断に任せるとの事。
そのうち医療現場がひっ迫している報道が多くなりました。
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   「桔梗 白色」
7月末に息子たちに「私たちは行くべきではないと思う」と
相談しました。
もうお金は払ってしまっているとの事なので二人で行って来てと。
4人で泊まれる広い部屋を予約していたので変更しようとしたら
満室だったと言われました。
今のところキャンセルが出ていないようです。
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   「朝顔」
その後息子たちも悩んだようですが、4人ともキャンセルしたと
電話がありました。
申し訳ないと謝る私に「気にしないでいいよ、気になってはいたので
またの機会に行くことにすればいい」と言ってくれて´▽`) ホッ
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   「浜木綿」
息子たちはそれぞれ私たちの事を思って色々計画をしてくれるのが
痛いほどわかっています。
夫はそういう話は素直に良いねと答えます。
でも私は体調に不安を抱えているので出発する日までとても気を遣うのです。
今回、楽しみにしていたのにキャンセルすることになり申し訳ない気持ちで
一杯です。
私が言い出さなければ行くことになったと思います。
政府も旅行は控えるようにとは言ってないですものね。
どうすれば正解なのか・・・私達の年齢はやはり医療の現場をこれ以上
混乱させてはならないと考えてしまうのです。
私は留守番しているので行って来てと言うと「それはありえないでしょ!」
私はその方が気が楽なのだけどな~( ;∀;)
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   「芙蓉」
とりあえず私の申し出で旅行は取りやめになりました。
息子は私たちに喜んでもらおうといろいろ調べて予約したのを知っているだけに
本当にこういう結果になってしまって申し訳なさで一杯です。

追記
昨日の夜息子から[電話]でお嫁さんがお母さんに謝らせてしまって
こっちこそ申し訳ないので二人で心配しないように言いに行きたいと
言ってきたそうです。
今日二人が来てくれることになり、それを聞いて私の気持ちも楽になりました。
それにしてもお嫁さんのその心遣いに感謝ですね。
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