8月の旅行は中止になりました。
「ムクゲ」
8月になりましたね。
ここ数日の暑さは「危険な暑さ」を実感しています。
流石にエアコンを使う日がありますね。
「鹿の子百合」
そして今月の中頃近くに住む息子夫婦からの誘いで
お墓参りを兼ねて熊谷と長野のお墓参りと2泊の予定で
旅行を計画していました。
「ホウボウの花」
予約したのは6月・・・感染も次第に落ち着いていたころ
多分そのころは大丈夫だろうと・・・
ところが7月頃から次第に感染者が増えだしましたね。
どうするのか気になりながら日が過ぎていきました。
「ひまわり」
政府は今までのような緊急事態宣言や移動自粛もしないようで
それぞれが対策をしながら判断に任せるとの事。
そのうち医療現場がひっ迫している報道が多くなりました。
「桔梗 白色」
7月末に息子たちに「私たちは行くべきではないと思う」と
相談しました。
もうお金は払ってしまっているとの事なので二人で行って来てと。
4人で泊まれる広い部屋を予約していたので変更しようとしたら
満室だったと言われました。
今のところキャンセルが出ていないようです。
「朝顔」
その後息子たちも悩んだようですが、4人ともキャンセルしたと
電話がありました。
申し訳ないと謝る私に「気にしないでいいよ、気になってはいたので
またの機会に行くことにすればいい」と言ってくれて´▽`) ホッ
「浜木綿」
息子たちはそれぞれ私たちの事を思って色々計画をしてくれるのが
痛いほどわかっています。
夫はそういう話は素直に良いねと答えます。
でも私は体調に不安を抱えているので出発する日までとても気を遣うのです。
今回、楽しみにしていたのにキャンセルすることになり申し訳ない気持ちで
一杯です。
私が言い出さなければ行くことになったと思います。
政府も旅行は控えるようにとは言ってないですものね。
どうすれば正解なのか・・・私達の年齢はやはり医療の現場をこれ以上
混乱させてはならないと考えてしまうのです。
私は留守番しているので行って来てと言うと「それはありえないでしょ!」
私はその方が気が楽なのだけどな~( ;∀;)
「芙蓉」
とりあえず私の申し出で旅行は取りやめになりました。
息子は私たちに喜んでもらおうといろいろ調べて予約したのを知っているだけに
本当にこういう結果になってしまって申し訳なさで一杯です。
追記
昨日の夜息子からでお嫁さんがお母さんに謝らせてしまって
こっちこそ申し訳ないので二人で心配しないように言いに行きたいと
言ってきたそうです。
今日二人が来てくれることになり、それを聞いて私の気持ちも楽になりました。
それにしてもお嫁さんのその心遣いに感謝ですね。