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誕生日

コロナ禍でこの2年間、様々な業種の人たちが多くの影響を
受けたのではと考えられます。。
子どもたちも当たり前だった学校に行けず友達とも会えず
全ての行事が中止になり寂しい想いをしたことでしょう。
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受験期の人たちもそしてその親たちも、いいえ全ての人たちに
何かしら影響を与え続けてきて、最近は経済活動を優先すべく
自粛活動が緩やかになっています。
それでも感染者の数は大きく減っていない現状ですね。
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私は昨年から、息子たちにもう私たちの為にお金を使うのは終わりに
して欲しいと宣言しました。
自分たちの生活を優先して欲しいとの想いでした。
なので私たちは二人で祝えばいいと・・・
でも近くに住む息子夫婦はやってきてくれ、お料理を作って
祝ってくれてました。
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今回も前の日に行っていいかなと[電話]
そして翌日やってきた息子に食べたい料理を聞かれ、体に優しい
食事がいいと希望して買い物に出かけケーキだけは買わせてと(^^
今日は誕生日だから何もしなくていいと息子の言葉に甘えて
ゆっくりのんびり待ちました。
出来上がったのはリゾットとサラダと夫の好物の揚げ物とケーキ
乾杯は息子の作った、シャンパンとギネスビールのカクテル(名前を忘れた)です。
最後はケーキを(^_-)-☆
当然私はモンブランと夫がチーズケーキお嫁さんは苺タルトを、
息子は甘いものは嫌いなのですが付き合ってモンブランを購入しました。
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お嫁さんからプレゼントがありますと渡されて(*_*)
息子も買わなくていいと思うと言ったそうですがどうしても買いたいのだと
それで高島屋で購入したそうです。
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横浜まで行ったのかも知れないですね。
朝一で来ると待っていたのにお昼ごろ来たのはそういうことだったのかも。
帽子とキタムラのポシェットが入っていました。
「ありがとう、すごく嬉しい!!」
「でもあまり負担は掛けたくないのよ」と。
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帽子は大好きで普段用にいくつか持っています。
これは旅行やお出かけの時に使いましょう。
思ってもいないプレゼントに嬉しい日になりました。
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観音崎 散策

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昨年の7月頃から唇の違和感がありその後口内炎を
繰り返すようになっていました。
たかが口内炎ですが食事が滲みてうまく食べられず
コーヒーも飲めなくなります。
それでも人間はしっかり空腹感はあるのですよね。
出来るだけ早く食べてすぐに口の中を歯磨きして
うがいをして薬を塗って・・・の繰り返し。
そんな生活が続いていました。
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コロナワクチン接種後だったので何か関係しているのかな~
そんな思いもありました。
先月、夫の蕁麻疹で診察してもらった皮膚科医が私も診てくれると
言うのですぐに受診。
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その後血液検査を受けたりして一つずつ疑いのある疾患を消して。
長い事口内炎で辛い思いをしているのを何とか治療をできないかと
いろいろ調べてくれたようで、先日の受診時
以前受け持った患者さんに同じような人がいてとても良くなった
薬があるので試してみますかと言われ受けることにしました。
しばらく様子を見て効かないようだったら中止するとのこと。
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昨日の朝から飲み始めたのですが言われていた副作用も今のところ
大丈夫です。
心なしか唇の痛みも薄れたような!!
でもそんな早く効くはずは無いですよね。
今までどこに受診するのかわからず歯医者さんがずっと診てくれて助かりました。
こんなに長い事続くのは変だなと感じていたのですがいろいろ勉強したり
調べて下さる医師に出会ったことはとても嬉しかったですね。
歯医者さんには皮膚科医にかかったことは報告済みです。
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4月も中頃になると桜もすっかり葉桜になってしまいましたね。
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プールに行ったりお天気の良い日は海岸通りや観音崎公園の散歩に出かけます。
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昨日は観音崎に出かけ久し振りに勾配の緩い坂ではなく急登の坂を選んで
観音崎から横須賀美術館に出て観音崎京急ホテルを通って海に出ました。
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流石に急な登り道はマスクは苦しいですね。
とても気持ちの良いお散歩でした。
ホテルを通りながらまた泊まりたいな~(^^♪
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ドライブ・マイ・カー

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観たいと思っていた映画でしたがコロナで行く機会を逃していました。
そんなときアカデミー賞「外国語映画賞」を受賞したとの報道があり
当市での上映も3月末までと知り最終日に出かけてきました。
その週は脳のMRIの検査や口内炎を見て頂いている皮膚科の先生から
[電話]をもらい「以前勤務していた病院の医師達と相談した結果既往歴から
〇〇も視野に入れたほうがいいのではとなったので血液検査でわかるので
いつでも来てください」との事、医師の対応に感謝してその日に血液検査を
受けたりとあわただしい中でした。
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「ドライブ・マイ・カー」は3時間の上映時間です。
村上春樹さん原作の映画ですよね。
見終わってからもしばらく何も言葉が出ませんでした。
最初のシーンはいきなりベッドシーンから始まって微妙な気持ちで見ていましたが
そのシーンはこの映画の中で深い意味を持つシーンだと後でわかりました。
圧巻は主人公の専属ドライバーを務めた女性の過去と共に妻をクモ膜下で突然失くした
主人公の辛い想いを乗り越え再出発するために車で広島から北海道のドライバーの女性の
ふる里へ向かって走り続けるというシーンでした。
主人公が大切に乗っていて思い入れの強い赤い車が印象的でしたね。
見ていない人の為にあらすじには言及できませんが改めてアカデミー賞受賞を
おめでとうございますと言いたいですね。
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そして翌日は脳のMRIの検査結果を聞きに行ってきました。
最初に言われていた通り脳には何の問題も無いですと言われて(´▽`) ホッ
でも脳のMRIってすごいですね。
何かできていないかを見るだけではなく血管もきれいに撮れるのですね。
そちらの異常も無し、萎縮も無しと言われてとにかく受けられて良かったと
一安心でした。
脳外科外来って行くのが怖い感じでしたが結構患者さんは多いですね。
たまたま転んで頭を強打したという高齢の方がお孫さんに連れられて来ていました。
私も「何かあったらいつでも来てください」という医師に感謝の言葉を添えて
退室しました。
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