安曇野
いつか行ってみたい街・・・湯布院、白川郷、そして安曇野
なんとなくあこがれていました。
15日の夜の事、電話の音に目覚めました。
夫の声、「明日の朝相談してみるよ」
相手は近くに住む息子から「旅行に行かないか」という誘いのよう
聞きながら私は無理だな~と聞いていました。
翌朝夫から聞いて安曇野のホテルが取れそうなのでと誘いがあったそう。
朝息子からの電話には「注文している渋柿が届くので行けないよ」と私。
夫はすぐに柿の手配を遅らせてほしいとメールをしたと。
ならば行きましょうとなりました。
それも翌日の朝5時に出発するというのです。
厳しいな~、でも何とか頑張って・・・
最近は無理な工程の旅行は厳しく感じて不参加を決め込んでいたのに
心のどこかであこがれていた土地だったので行く気になりました。
もちろんコロナの感染者激減が大きな安心材料でもあります。
さて当日二人とも3時過ぎに目が覚めてしまいました。
戸締り、ガス、電気のコンセントなど色々やらないといけません。
そして時間通りに息子たちが迎えに来ました。
我が家の車に乗り換えて5時きっかりに出発しました。
どうしてこんなに早いのかは途中で良く分かりました。
高速「横浜横須賀道路」を抜け保土ヶ谷バイパスを超えその先あたりから
車の数が半端ないのです。
それでも車が動くので空いているほうだとか。
もう少し遅いととんでもない渋滞に巻き込まれてしまうのだそうです。
神奈川を抜け、山梨に入ってPAで軽い朝食を摂りまずは松本を目指しました。
松本到着が9時ちょっと過ぎ、どこも開いていないので喫茶店で時間を
つぶし街中をぶらぶらしてから松本城へ。
ここに来たからには絶対見るべきと、信州育ちの夫の勧めで立ち寄りました。
でも中を見学して当時のままのお城とのことで建てられた時代をいろいろ偲ばせる
内部にすっかり魅了されて私もですが息子夫婦も見てよかったと言ってました。
そのあとお城近くにある「そば庄」さんでお蕎麦を頂きました。
長野に来たからにはお蕎麦と決めていたのです。
そのあと目的地の安曇野に向いました。
もちろん地元のスーパーでのお買い物はいつも通りの事。
ホテルには2時過ぎに着いてしまい宿の計らいでお部屋に入れました。
今ははコロナで予約が少ないホテルとしてのサービスなのでしょうね。
「ホテルアンビエント安曇野」スイートルームが二つ用意され中に入って
その広さにびっくりでした。
リビングダイニングの部屋、キッチン、水回り、階段を上って二階には
ベッドルームが二つあり最大5人まで泊まれるようです。
二人ではもったいない広さ、2階にもテラスが在ったりします。
窓のカーテンを開けると目の前には常念岳などの山が広がっていました。
先ずはそれぞれの部屋でくつろいでから早速私たちはお風呂に向いました。
誰もいない広いお風呂・・・くつろげますがさすがに一人では寂しいです。
サウナ、露天風呂に浸かっていると疲れも遠のいてゆったり。
窓の外の木立の中にお猿さん3匹が遊んでいます、リスも現れました。
お嫁さんは夕食前にはお風呂に入らないとのことで誰もいないお風呂は
流石に寂しくなり出てしまいました。
息子たちの部屋で夫の帰りを待ちましたが1時間半も入っていたとか。
いつ戻ってくるか3人で予想していたのが少し外れて大笑いでした。
夕食は最初の5時半で予約していたので揃ってレストランへ・・・
~霜月の安曇野~ アミューズ・ブーシュ(前菜)
松本産スワン蕪と松本1本葱のサラダ仕立て
マイタケのクリームスープ
オマール海老のポワレ
御口直しのアイスクリーム
夫とお嫁さんは信州黒毛和牛の炭火焼き 安曇野山椒と赤ワインソース
息子はイベリコ豚゛肩ロースのポワレ
私は牛肉の赤ワイン煮
そしてデザートは「秋色に染まって~安曇野モンブラン」
次々に出されたフレンチの数々は盛り付けの素晴らしさと共に
大変美味しく初めて頂くお料理に感動しました。
焼きたてのパンがとても美味しいけどさすがに1つだけ選んで
暮れなずむ信州安曇野の山の景色を眺めながらディナーの時間を
過ごしました。
その都度お料理の説明を聞きながらいただくのもいいものですね。
夕食を済ませロビーを少し散策してから部屋に戻り4人で
おしゃべりしましたがさすがに朝が早く運転をした息子も疲れたでしょうと
早めに部屋に戻り9時ころには就寝・・・1日目が終了しました。
なんとなくあこがれていました。
15日の夜の事、電話の音に目覚めました。
夫の声、「明日の朝相談してみるよ」
相手は近くに住む息子から「旅行に行かないか」という誘いのよう
聞きながら私は無理だな~と聞いていました。
翌朝夫から聞いて安曇野のホテルが取れそうなのでと誘いがあったそう。
朝息子からの電話には「注文している渋柿が届くので行けないよ」と私。
夫はすぐに柿の手配を遅らせてほしいとメールをしたと。
ならば行きましょうとなりました。
それも翌日の朝5時に出発するというのです。
厳しいな~、でも何とか頑張って・・・
最近は無理な工程の旅行は厳しく感じて不参加を決め込んでいたのに
心のどこかであこがれていた土地だったので行く気になりました。
もちろんコロナの感染者激減が大きな安心材料でもあります。
さて当日二人とも3時過ぎに目が覚めてしまいました。
戸締り、ガス、電気のコンセントなど色々やらないといけません。
そして時間通りに息子たちが迎えに来ました。
我が家の車に乗り換えて5時きっかりに出発しました。
どうしてこんなに早いのかは途中で良く分かりました。
高速「横浜横須賀道路」を抜け保土ヶ谷バイパスを超えその先あたりから
車の数が半端ないのです。
それでも車が動くので空いているほうだとか。
もう少し遅いととんでもない渋滞に巻き込まれてしまうのだそうです。
神奈川を抜け、山梨に入ってPAで軽い朝食を摂りまずは松本を目指しました。
松本到着が9時ちょっと過ぎ、どこも開いていないので喫茶店で時間を
つぶし街中をぶらぶらしてから松本城へ。
ここに来たからには絶対見るべきと、信州育ちの夫の勧めで立ち寄りました。
でも中を見学して当時のままのお城とのことで建てられた時代をいろいろ偲ばせる
内部にすっかり魅了されて私もですが息子夫婦も見てよかったと言ってました。
そのあとお城近くにある「そば庄」さんでお蕎麦を頂きました。
長野に来たからにはお蕎麦と決めていたのです。
そのあと目的地の安曇野に向いました。
もちろん地元のスーパーでのお買い物はいつも通りの事。
ホテルには2時過ぎに着いてしまい宿の計らいでお部屋に入れました。
今ははコロナで予約が少ないホテルとしてのサービスなのでしょうね。
「ホテルアンビエント安曇野」スイートルームが二つ用意され中に入って
その広さにびっくりでした。
リビングダイニングの部屋、キッチン、水回り、階段を上って二階には
ベッドルームが二つあり最大5人まで泊まれるようです。
二人ではもったいない広さ、2階にもテラスが在ったりします。
窓のカーテンを開けると目の前には常念岳などの山が広がっていました。
先ずはそれぞれの部屋でくつろいでから早速私たちはお風呂に向いました。
誰もいない広いお風呂・・・くつろげますがさすがに一人では寂しいです。
サウナ、露天風呂に浸かっていると疲れも遠のいてゆったり。
窓の外の木立の中にお猿さん3匹が遊んでいます、リスも現れました。
お嫁さんは夕食前にはお風呂に入らないとのことで誰もいないお風呂は
流石に寂しくなり出てしまいました。
息子たちの部屋で夫の帰りを待ちましたが1時間半も入っていたとか。
いつ戻ってくるか3人で予想していたのが少し外れて大笑いでした。
夕食は最初の5時半で予約していたので揃ってレストランへ・・・
~霜月の安曇野~ アミューズ・ブーシュ(前菜)
松本産スワン蕪と松本1本葱のサラダ仕立て
マイタケのクリームスープ
オマール海老のポワレ
御口直しのアイスクリーム
夫とお嫁さんは信州黒毛和牛の炭火焼き 安曇野山椒と赤ワインソース
息子はイベリコ豚゛肩ロースのポワレ
私は牛肉の赤ワイン煮
そしてデザートは「秋色に染まって~安曇野モンブラン」
次々に出されたフレンチの数々は盛り付けの素晴らしさと共に
大変美味しく初めて頂くお料理に感動しました。
焼きたてのパンがとても美味しいけどさすがに1つだけ選んで
暮れなずむ信州安曇野の山の景色を眺めながらディナーの時間を
過ごしました。
その都度お料理の説明を聞きながらいただくのもいいものですね。
夕食を済ませロビーを少し散策してから部屋に戻り4人で
おしゃべりしましたがさすがに朝が早く運転をした息子も疲れたでしょうと
早めに部屋に戻り9時ころには就寝・・・1日目が終了しました。