手作りマスク
今日は飲んでいる薬が無くなるのでかかりつけ医に久しぶりに
行ってきました。
離れているので何時もの時間に車で…誰もいません??
何時もだったら10数人並んでいるのに・・・
コロナ騒動で病院にかかる人が減っているのを痛感しましたね。
窓口が開くころに4・5人の人が来て皆さんびっくりしていました。
この診療所はいくつもの科があり内科だけでも5室もあって
それでも混雑しています。
こんなこと初めてでびっくりでしたね、それでもやはり時間になると
患者さんの数は多くなってきました。
コロナ騒動に合わせたのか診療所内の様子が変わっていました。
診察を待つ場所が分けられていて広くなっていました。
待合室では皆さんマスクをしていて、持っていない人は病院のマスクが
配られてました。
病院のマスクもたくさんあるわけではないのだと思います。
思いがけず一番に診察を受けて何時もの薬をもらったのですが私は喘息の持病も
あってずっと空咳が続いていました。
熱もなく咳もひどくはならずにいましたが胸に喘鳴があるとか。
我慢しないでひどくなる前に来てくださいね。
「喘息の咳は人に映らないので気にしないでいいんですよ」とも。
コロナウイルスの説明もしっかりしてもらって生活上の注意も受けました。
やはり病院をはじめ人が集まる場所ではマスクが必需品です。
さてこのマスク・・・我が家はなかなか手に入らずにいます。
パル・システムで毎回注文しているのですが抽選なので当たらず
先週買い物先で思いがけず買えた7枚入りのマスクは仕事に出る
夫専用にまわして私は自分で家に残っていたガーゼを使って
マスクを作ってみました、手縫いで・・・
これを使っては洗って使いまわせば何とかなるかと。
そんな折夫が仕事場の仲間から手作りマスクをもらってきてくれました。
お嬢様が家族だけではなく仲間の分まで作ってくださったとか・・・
(下のマスクは私の手作り、上の2枚が頂いたものです。)
なんとありがたいことか、嬉しくて感激しました。
しっかりした生地で丁寧に作ってあります。
これならガーゼやティッシュを挟んで何回でも使えそうです。
お心遣いがとても沁みました。
どうにも足らなくなったら真似て作ってみようと思っています。
手縫いですけどね。