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マスカレード・ホテル [お出かけ]

18日に封切りされた映画「マスカレード・ホテル」を
今日見てきました。
見たいと思っていた映画です。
風邪気味が続いて寝込まないうちにと。
東野圭吾の小説は家にも何冊もあったので読みましたが
この小説は読んでいませんでした。
前評判もいろいろありましたよね。
12時15分からの席を予約して先ずはお昼を。
先日夫の誕生日でしたが息子夫婦からできるうちは贈り物を
したいと言われて買い物に付き合うことに。
ジャケットと私のバッグと同じコーチのお財布を選び
仕事から帰ってきた夫はそのプレゼントに大喜びでした。
DSC_0836.JPG
もちろん息子たちだけでは申し訳ないので私も協力して(^-^)
なのでふたりでの食事は行きませんでしたのでちょっとだけ
今日は外食を(^-^)
さて、「マスカレード・ホテル」を見終えての感想ですが見ていない
人にあらすじは言わないのがお約束ですよね。
でも見て良かったと本当に思いました。
豪華なキャストもさることながら登場するホテルは現存するホテル
ではなく映画のために本物のように作られたセットだそうです。
本物のホテルの中での撮影のようで本当に見ごたえがありました。
終了して最後の画面が消えるまで誰も席を立ちませんでしたね。
いちばん心に残ったのは生活の中で私たちは何気ない言動で人を
傷つけてしまうことがあるということでした。
それが殺人を考えるまでの憎しみを与えてしまうことがあるのかと
複雑な気持ちで帰途につきました。
いかなる理由があろうとも法律を犯す行為は許されませんが
でも言葉や行動で深く人を傷つけることもあると・・・
考えさせられる映画でしたね。
nice!(52)  コメント(2) 

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kuwachan

お財布、ご主人様に気に入って頂けて良かったですね^^
by kuwachan (2019-01-20 21:07) 

hana2019

ご主人様とお揃いのお財布…お二人の仲の良さが表れているようで…なんて素敵なチョイスなのでしょう^^
落ち着いた色合いが何とも良いですね。これは喜ばれたのも、納得です!
東野圭吾作品は大分読んでいるものの「マスカレード・ホテル」は未読なまま、当然映画も見ておりません。
不特定多数の大勢の人が交錯する、またそれぞれがそれぞれに事情や過去を持つ。ホテルは映画の舞台として、また題材として興味深い場所であると思っています。
by hana2019 (2019-01-20 23:50) 

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