京急油壷マリンパーク

油壷マリンパークは施設の老朽化とコロナによる来園者減少で
9月末をもって閉園すると発表されていました。

入園券を2枚持っていたのとコロナの感染者が減ってきているので
24日に行ってみました。
午後3時30分のイルカ・アシカのショーに間に合うようにと2時過ぎに
車で出かけました。
途中なぜこんなに混んでいるのかと不思議なくらいの車の数です。
三浦半島の先に位置する油壷ですが着いて(*_*)
こんなに混んでいるの?

満車で第2第3の駐車場にやっと入れました。
これでもいい方なんだとか・・・
先週の土日は2・3時間待ちだったそうです。

油壷マリンパークは1968年に開業され、当時は東洋一といわれる
大回遊水槽や相模湾に生息する魚の飼育、ペンギン、コツメカワウソ
イルカとアシカショーなどで人気がありました。


私たちも3回ほど行き、富士山を望める相模湾の景色を楽しんだり、
ショーを楽しんだりしたものです。

秋篠宮様の結婚が決まって紀子様と二人で来られたのでも有名ですよね。
流石に施設の老朽化はどうしようもないですね。

閉園後、京急電鉄は2025年に「都市近郊リゾートみうらの創生」として新たな
施設を作るのだそうです。

先に閉鎖されている城ヶ島京急ホテルの跡地も高級温泉旅館として
「ふふ城ヶ島」を2024年開業予定。
ソレイユの丘もリニューアルして三浦の観光事業を発展させる計画なのだそうです。
それなりに楽しみではありますね。

久し振りに出かけた油壷マリンパークでしたがあまりの混雑、しかもイルカショーは既に
入れる人数制限があり入れませんでした。

様子を見られたしチケットも無駄にしなかったので30分ほどで出ましたが
帰りの道も大渋滞でしたね。
三浦って三崎もあるし結構人気あるのですね～!!

秋の味覚

暑かった夏もいよいよ終わりでしょうか!!

散歩道でも秋の気配を少しずつ感じる今日この頃です。
私は秋の味覚というと特に栗と柿が大好きです。
柿もちらほらスーパーに並ぶようになりましたよね。
昨年初めて干柿を作ってとても美味しく出来たので今年も作る予定。
干し柿用の柿はもう少し先ですが楽しみです。
先日店頭に栗を見つけて続けて2度購入しました。
栗ご飯をと思いましたが思いついて栗茶巾を作りました。
ゆでてから包丁で二つに切りスプーンで中身をかき出します。
お砂糖、お塩を少し入れて火にかけ練り込むだけです。
しっかりとザルで濾すのが大変ですよね。
最後は根負けして少し粒粒が残りましたがそれも又良しでした。
そのあと付近を濡らして茶巾にしました。

たまたまサツマイモもたくさんいただいたので同じく茶巾を
作ってみました。

もちろん栗100パーセントの茶巾の方が断然美味しいけれど
サツマイモの茶巾もしっかり濾して丁寧に造ったのでとてもなめらかでおいしい(^-^)
途中の工程は省略して出来上がりをぱ・ち・り!(^^)!

毎日少しずついただいて残り少なくなりました。
栗のお菓子は手間暇が大変なのでお高いのは納得ですね。
我が家では何かお礼をしたいと思うと贈り物にするお菓子があります。
「大吾」さんの「にいくら」という栗100パーセントのお菓子です。
どなたに送ってもいつも喜ばれています。
写真はありませんが・・・

我が家には中々購入しないのですが今回作った栗茶巾は仕上がりは
比較できないものの近い美味しさを味わえました。
大吾さんのお菓子はずっと大きくて見るからに美味しそうですけどね。


この絵は息子宅の愛犬をある方に描いて頂いたものです。
写真を送ってもらったのですが本物の絵を飾りたいな～!!

9月になりましたね。

8月はブログを更新する気力がなくなりPCにも向き合えない
日々でした。
コロナの感染拡大がものすごいことになってしまい当市でも
プールや公園、お水などほとんどが閉鎖になりました。
散歩さえ猛暑で出かけられなくなり家にこもりオリンピック、
パラリンピック観戦するだけが楽しみ。

オリ・パラの選手たちには多くの感動をもらいましたが
何とか終了しましたね。

これから落ち着いてコロナ対策を・・・と期待しましたが
菅総理の突然の総裁選不出馬により今全くコロナはどこかへ行って
総裁選のことばかり。
国民にとっては投票権もない総裁選です。
どの候補が総理に決まるのか分かりませんがこの国難を
どう乗り越えるのかという強い信念を持った人になって欲しいものです。

9月に入ると共にいきなり気温が下がりましたね。
過ごしやすいのは有難いことです。
少しは気持ちも落ち着いてきたので少しずつブログ更新を心掛けて
頑張りたいと思います。

とは言えまだまだコロナ状況は大きな変化はなさそうで今まで通りの
自粛生活が続きそうですね。

働き盛りの人たちに早くワクチン接種が進んで経済活動が前進してほしいと
願わずにいられません。

我が家の月下美人の花がまた咲いてくれましたので記事更新のきっかけに
なりました。